【薬剤師監修】乾燥肌におすすめの薬人気ランキング10選【カサつき肌に】

2018/08/03

乾燥肌

肌が乾燥して化粧ノリが悪い、粉を吹いてしまって見た目が気になる。乾燥肌の状態が長く続くとこのような見た目の変化だけでなく、ヒリついたりヒビ割れてしまったり、かゆくなってしまったりすることがあります。

保湿クリームを塗ってもなかなか改善しない乾燥肌に困っている方も多いのではないでしょうか。クリームのようなただの保湿剤とは違い、実は乾燥肌を改善していくためのお薬もあるということをご存知の方はあまりいないように思います。

ここでは、そんな乾燥肌の方におすすめのお薬をご紹介。今まで悩んでいた乾燥肌が少しでも楽になるかもしれません。

この記事を監修したのはこの人！

木村　妃香里

薬学部を卒業後、大手ドラッグストアにて4年間勤務。その後、働き方にとらわれない仕事に憧れ、Webライターになる。薬剤師の資格を活かしながら医薬品や健康食品、サプリメントなどの正しい知識を広めるべく活動を続けている。

乾燥肌の原因について

肌が乾燥してしまう原因は主に肌の水分不足、それから油分不足が原因です。では、なぜ水分や油分が不足してしまうのでしょうか。

・食生活の乱れ
・洗浄力の強い洗顔料を使用
・湿度の低いところ、エアコンの風が当たる場所にいる

このような原因によって肌の水分や油分が失われ、乾燥してしまいます。食べたものが私たちの体を作っていることを考えると、食生活の乱れによって肌が乾燥してしまうことは容易に想像できます。特に脂溶性ビタミンであるビタミンA、D、E、Kが不足すると乾燥しやいです。

また、乾燥肌で悩まれている方の中には、自分の肌に合わない洗浄力の強い洗顔料を使っていることも。保湿に必要な皮脂まで荒いとってしまうため乾燥を悪化させてしまいます。他に、湿度やエアコンなど、外部環境によって乾燥している方もいます。

乾燥肌に効果的な薬の選び方

乾燥肌におすすめのお薬には大きく、塗り薬と飲み薬があります。そして、塗り薬や飲み薬にもそれぞれいくつか種類があるので、自分に必要なものを選んでいかなければなりません。

ここでは、乾燥肌の方におすすめのお薬をどのようにして選んでいけば良いのか、目安となる選び方をご紹介していきます。

水分保持力を高めるための塗り薬が欲しい方

塗り薬には水分保持力を高めるもの、皮脂の分泌量を調整するもの、乾燥によるかゆみを抑えていくものとがあります。これらの中で、主成分にヘパリン類似物質を含有しているものがおすすめです。商品でいうと“ピアソンHP”や“さいき”などのお薬がおすすめでしょう。

主成分はヘパリン類似物質と呼ばれるもの。一時期、SNSで話題となったヒルドイドに含まれている成分と同じです。ヘパリン類似物質は角質に水分を保持する力を増強させる働きを持っています。また、血行を良くしたり、炎症を抑える効果も持っているので、お肌の乾燥だけでなく赤みや腫れも抑えてくれる優れものです。

皮脂を作る力を回復させる塗り薬が欲しい方

乾燥肌を改善するために、皮脂を作る力を回復させたい方は皮脂の分泌量を増やす働きのあるガンマ-オリザノールを配合している商品がおすすめです。例を挙げると“ヒシモア”などがあります。ヒシモアには皮脂腺の働きを活性化させ、。これによって、皮脂不足によってカサカサに乾燥している肌を改善していきます。

また、上記の商品には角質への水分保持力を高めるヘパリン類似物質も配合されているので、皮脂だけでなく水分不足による乾燥にも使える商品です。ヒシモアは主にひじやかかと、ひざなどの顔以外の場所の乾燥肌に使用できます。

食生活の乱れを補うビタミン剤が欲しい方

肌の乾燥はビタミン不足が原因で起こることもあります。そのような食生活が乱れているという方にはビタミンの補給がおすすめです。そのため手軽に栄養を摂取できるビタミン剤がおすすめで、商品としては“ポポンSプラス”が良いでしょう。

ポポンSプラスはビタミンAやビタミンB、ビタミンDなどの肌の保湿に関係のあるビタミンに加え、葉酸やカルシウムなども含まれた総合ビタミン剤です。普段の栄養補給としてもおすすめ。

乾燥肌を改善していく漢方薬が欲しい方

乾燥肌を改善するための漢方薬が欲しい方は“当帰飲子”がおすすめ。漢方では、肌の乾燥は血（けつ）の不足によるものと考えられています。血とは、体に栄養を運ぶ働きを持つもののこと。主に血液を指します。10種類の生薬を配合した当帰飲子は血を補うことで乾燥肌を改善していくお薬です。

体が冷えやすく、体力のない方に向いています。乾燥肌を改善し、肌のバリア機能を整えて
いくことで、かゆみを抑える効果も。乾燥肌、乾燥に伴うかゆみにお悩みの方におすすめのお薬です。

乾燥肌におすすめの薬の人気ランキング10選

ここからは、乾燥肌におすすめのお薬をさらに詳しく見ていきます。配合されている成分を見ながら商品の特徴を詳しくご説明していますので、ぜひ、選ぶ際の参考にしてみてください。

10位：塩野義製薬ポポンSプラス

塩野義製薬ポポンSプラス

出典：amazon.co.j

1,990円 (税込)

詳細情報: 内容量 200錠
用法・容量成人（15才以上）3～4錠／回・1回／日
医薬品の種類指定第二類医薬品

ポポンSプラスは健康維持に役立つ11種類のビタミンと3種類のミネラルを含んだお薬です。不足した栄養を補いたい方におすすめ。ポポンSプラスに含まれているビタミンAは粘膜や皮膚を正常に保つ働きがあり、肌の乾燥や角化を防ぎます。

他にも肌の新陳代謝をスムーズにする働きのあるビタミンB2やビタミンB6、抗酸化作用を持つビタミンCやビタミンEなどさまざまなビタミンを含んでいます。日頃の栄養バランスが気になる方、疲労が溜まっている方、妊娠中や授乳中の方の栄養補給におすすめです。

9位：ロート製薬ロート当帰飲子錠a

ロート製薬ロート当帰飲子錠a

出典：amazon.co.j

1,585円 (税込)

詳細情報: 内容量 84錠
用法・容量成人（15才以上）4錠／回・3回／日
医薬品の種類第二類医薬品

肌が乾燥しやすい体質から治していきたい、そんな方には漢方薬の当帰飲子がおすすめです。肌が乾燥してしまうのは血（けつ）の巡りが悪くなっている証拠です。血とは体に栄養を運ぶ役割をしている液体のことで、主に血液のことを指します。

血の流れが悪くなることによって、肌を健康に保つための栄養素や水分がうまく運ばれなくなってしまうのです。当帰飲子は血の流れをスムーズにしていくことで乾燥肌を改善していきます。ロート当帰飲子錠aは配合する生薬にもこだわっているのが特徴。

当帰飲子には10種類の生薬が含まれているのですが、中でもジオウは普通のジオウではなく熟ジオウと呼ばれるより血流改善効果が高いものを使用。その他の生薬もエキスの抽出にこだわりより優れた効果が発揮されるように工夫されています。

8位：資生堂薬品フェルゼアヘパキュアクリーム

資生堂薬品フェルゼアヘパキュアクリーム

出典：amazon.co.j

1,642円 (税込)

詳細情報: 内容量 90g
用法・容量 1日1~数回、適量を患部に塗布
医薬品の種類第二類医薬品

1988年に誕生したフェルゼアブランドは、乾燥肌に悩む方向けの商品として資生堂薬品から発売されました。そんなフェルゼアのヘパキュアクリームはヘパリン類似物質、アラントイン、ジフェンヒドラミン、トコフェロール酢酸エステルの4つの成分を含んだ乾燥肌用の治療薬です。

ヘパリン類似物質は角質に水分を保持させる力をアップさせるため、多くの乾燥肌対策のお薬に含まれている成分です。その他、ヘパキュアクリームには乾燥によるかゆみを抑える働きを持つアラントインやジフェンヒドラミンも配合。血行を良くするトコフェロール酢酸エステルも配合されているため、乾燥によるしつこいかゆみにも対応できます。

7位：小林製薬ヒシモア

小林製薬ヒシモア

出典：amazon.co.j

2,493円 (税込)

詳細情報: 内容量 70g
用法・容量 1日1~数回、適量を患部にすりこむか、又はガーゼなどにのばして貼る
医薬品の種類第二類医薬品

“皮脂枯れ肌改善薬”として発売されているこちらのヒシモアは、皮脂を作る働きを活性化させて乾燥肌を治療していく塗り薬です。乾燥肌や水分不足によっても、皮脂不足によっても起こるのですが、ヒシモアは特に皮脂不足による乾燥肌の方におすすめです。γ-オリザノールが弱った皮脂腺の働きを活性化させてくれます。

他にもヘパリン類似物質やセラミド様成分も配合。勘の良い方ならお気づきかもしれませんが、ヘパリン類似物質は角質に水分を保持させ潤いを与える成分。ということは、ヒシモアは皮脂不足だけでなく、水分不足による乾燥にも使えるということ。セラミド様成分も配合されているので保湿効果はバッチリです。

6位：小林製薬さいきn 乳液

小林製薬さいきn 乳液

出典：amazon.co.j

2,321円 (税込)

詳細情報: 内容量 80g
用法・容量 1日1~数回、適量を患部にすりこむか、又はガーゼなどにのばして貼る
医薬品の種類第二類医薬品

“乾燥荒れ肌を治す医薬品”として販売されているさいきのシリーズ。乾燥によって肌が赤くなったり、粉を吹いてしまっている方におすすめです。ヘパリン類似物質が肌の保湿力を高めてくれます。

さいきのシリーズにはローション、乳液、クリームの3種類があります。特に保湿効果を求めている方にはこちらの乳液のタイプがおすすめ。乳液に含まれる油分によって肌をしっとりとさせてくれます。

さいきにはヘパリン類似物質の他に、肌の炎症を抑える働きを持つグリチルリチン酸二カリウム、皮膚の修復を促進させるアラントインを配合。肌の乾燥だけでなく、手指の荒れにもお使いいただけます。

5位：ロート製薬メンソレータム ADクリーム

ロート製薬メンソレータムADクリーム

出典：amazon.co.j

891円 (税込)

詳細情報: 内容量 145g
用法・容量 1日数回、適量を患部塗る
医薬品の種類第二類医薬品

ADクリームは乾燥によるかゆみを抑えていく塗り薬。肌の乾燥が悪化しやすい冬になると、このADクリームを置いていないドラッグストアはないほど、定番の商品です。肌が乾燥するとムズムズとかゆくなってしまうもの。掻いても掻いても止まらないかゆみに悩ませれている方は多いです。

そんな方におすすめなのがADクリーム。クロタミトン、リドカイン、ジフェンヒドラミンの3つのかゆみ止め成分を加えることで、しつこいかゆみを抑えていきます。他にも、炎症を抑えるグリチルレチン酸、血行を良くするトコフェロール酢酸エステルも配合。乾燥によるかゆみをしっかり抑えます。

基剤としてグリセリンを使っているのもポイントです。グリセリンは肌に水分をためこみ、潤いを保持する働きを持っています。

4位：小林製薬さいきc クリーム

小林製薬さいきc クリーム

出典：amazon.co.j

1,532円 (税込)

詳細情報: 内容量 30g
用法・容量 1日1~数回、適量を患部にすりこむか、又はガーゼなどにのばして貼る
医薬品の種類第二類医薬品

3種類あるさいきの中でも、こちらのクリームタイプは特に保湿効果の高いものです。肌の保湿力を高めるヘパリン類似物質、炎症を抑えてくれるグリチルリチン酸二カリウム、皮膚の組織を修復するアラントイン、そして他のさいきのシリーズには含まれていないガンマ-オリザノールが含まれています。

ガンマ-オリザノールは皮脂腺に働いて皮脂の分泌を調節してくれる成分です。また、皮膚の表面を保護してバリア機能を高めてくれる働きもあります。水分と油分の両方を増やして乾燥肌を改善していきた方におすすめのお薬です。

さて。お気づきの方はいるでしょうか、含まれている成分がヒシモアととても似ています。実はヒシモアにアラントインが加わったものがこのさいきのクリーム。ヒシモアの効果をさらに高めたのがこのさいきのクリームと思ってもらえると良いかと思います。

3位：ロート製薬ヘパソフトプラス

ロート製薬ヘパソフトプラス

出典：amazon.co.j

1,485円 (税込)

詳細情報: 内容量 85g
用法・容量 1日1~数回、適量を患部に塗布
医薬品の種類第二類医薬品

“かきむしり乾燥肌の治療薬”として販売されているこちらのヘパソフトプラス。乾燥肌によるかゆみにお悩みの方におすすめのお薬です。かゆみの原因となるヒスタミンの働きを抑えるジフェンヒドラミン、皮膚に軽い温感を与えることでかゆみを抑えるクロタミトンの2種類のかゆみ止め成分を配合。しっかりとかゆみを止めます。

この他に、ヘパリン類似物質とパンテノールも配合。ヘパリン類似物質は角質の水分保持力を高めることで肌の水分量を増やす保湿成分。パンテノールは肌の新陳代謝を促進する成分です。ヘパソフトプラスは肌の保湿力を高めながらかゆみも抑えてくれるので、非常に使いやすいお薬です。

2位：新新薬品工業ピアソンHPクリーム

新新薬品工業ピアソンHPローション

出典：amazon.co.j

1,071円 (税込)

詳細情報: 内容量 50g
用法・容量 1日1~数回、適量を患部にすりこむか、又はガーゼなどにのばして貼る
医薬品の種類第二類医薬品

ネットで一時期、話題となっていたヒルドイド。実は、ピアソンHPクリームはあのヒルドイドと全く同じ処方内容。保湿成分であるヘパリン類似物質を0.3％配合したお薬です。ヒルドイドを美容目的で処方してもらおうとする方が増えて問題となりましたが、わざわざ病院に行かなくても実はドラッグストアやネットで簡単に手に入ります。

美容目的で保険を使うことは違法なので、皆さま、お気をつけください。さて、ヘパリン類似物質とはどのような働きをするものかと言いますと、簡単に言えば肌の保湿力をアップさせてくれる成分です。角質に水分を保つ働きを増強することで乾燥肌を改善していきます。

また、血行を良くしたり、炎症を抑えたりする働きもあるため、肌をきれいに保つのにとても良い成分なのです。ヒルドイドと同じ処方内容をお探しの方はこちらのピアソンHPクリームをおすすめします。

1位：小林製薬さいきa ローション

小林製薬さいきa ローション小林製薬さいきa ローション

出典：amazon.co.jp

808円 (税込)

詳細情報: 内容量 30g
用法・容量 1日1~数回、適量を患部にすりこむか、又はガーゼなどにのばして貼る
医薬品の種類第二類医薬品

今回、1位に輝いたのはこちら、さいきのローションです。さいきのシリーズにはこのローションと、乳液、クリームの3つがありますが、化粧水のように使えるローションタイプが1番人気です。肌の保湿力を高めるヘパリン類似物質、炎症を抑えるグリチルリチン酸二カリウム、組織の修復を促すアラントインを配合しています。

保湿効果を高めてくれると話題のヘパリン類似物質ですが、実は他にも肌に嬉しい効果を持っています。それが血行を促進する効果と炎症を抑える効果です。肌に必要な栄養素はすべて血液によって運ばれています。その血液の流れを良くすることで肌を健康する手助けをしてくれるのです。

炎症を抑えてくれる働きもあるので、さいきのローションは手足の荒れにも使えます。さいきローションの使い心地に関してですが、液は少しとろみを持ったテクスチャーです。とろっとしているのですが、お肌にスーっと馴染んでくれるのでベタつきが少なくとても使いやすい塗り心地です。

乾燥肌におすすめの薬の比較一覧表

商品画像
商品名	塩野義製薬ポポンSプラス	ロート製薬ロート当帰飲子錠a	資生堂薬品フェルゼアヘパキュアクリーム	小林製薬ヒシモア	小林製薬さいきn 乳液	ロート製薬メンソレータムADクリーム	小林製薬さいきc クリーム	ロート製薬ヘパソフトプラス	新新薬品工業ピアソンHPローション	小林製薬さいきa ローション小林製薬さいきa ローション
価格	1,990円(税込)	1,585円(税込)	1,642円(税込)	2,493円(税込)	2,321円(税込)	891円(税込)	1,532円(税込)	1,485円(税込)	1,071円(税込)	808円(税込)
詳細	内容量 200錠用法・容量成人（15才以上）3～4錠／回・1回／日医薬品の種類指定第二類医薬品	内容量 84錠用法・容量成人（15才以上）4錠／回・3回／日医薬品の種類第二類医薬品	内容量 90g 用法・容量 1日1~数回、適量を患部に塗布医薬品の種類第二類医薬品	内容量 70g 用法・容量 1日1~数回、適量を患部にすりこむか、又はガーゼなどにのばして貼る医薬品の種類第二類医薬品	内容量 80g 用法・容量 1日1~数回、適量を患部にすりこむか、又はガーゼなどにのばして貼る医薬品の種類第二類医薬品	内容量 145g 用法・容量 1日数回、適量を患部塗る医薬品の種類第二類医薬品	内容量 30g 用法・容量 1日1~数回、適量を患部にすりこむか、又はガーゼなどにのばして貼る医薬品の種類第二類医薬品	内容量 85g 用法・容量 1日1~数回、適量を患部に塗布医薬品の種類第二類医薬品	内容量 50g 用法・容量 1日1~数回、適量を患部にすりこむか、又はガーゼなどにのばして貼る医薬品の種類第二類医薬品	内容量 30g 用法・容量 1日1~数回、適量を患部にすりこむか、又はガーゼなどにのばして貼る医薬品の種類第二類医薬品
商品リンク	詳細を見る	詳細を見る	詳細を見る	詳細を見る	詳細を見る	詳細を見る	詳細を見る	詳細を見る	詳細を見る	詳細を見る

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まとめ

肌が乾燥すると、痛みやかゆみを伴い不快なだけでなく、お化粧のノリも悪くなってしまうのでとても困ったものです。乾燥肌用のスキンケアをして肌を保湿するのも悪くはありませんが、もし本当に乾燥肌を改善したいのであれば、今回ご紹介したような医薬品タイプのものがおすすめ。

特にヘパリン類似物質を含むものは一時的に肌を保湿するだけでなく、肌の水分保持能力を高めてくれるものです。乾燥肌自体を治療していくので、より高い効果が期待できます。乾燥でお悩みの方はぜひ、乾燥肌用のお薬を使ってみてください。

この記事を監修したのはこの人！

木村　妃香里

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